10000円の一番安い永代供養墓。経済的負担も少ない格安料金です。
「久遠廟」とは・・・
ご家族さまからお預かりした故人さまのご遺骨が、心安らかに永遠の眠りへと就かれるのが、この「久遠廟」です。お見送りをいただくご家族のみなさまにもご安心いただけるよう、ここでは、この永代供養墓についてご説明をさせていただきましょう。
この永代供養墓を守って下さっているのが、千葉県いすみ市にある日蓮宗の古刹、東光寺さんです。東光寺さんのご開基は、今から約400年前にさかのぼる慶長17（1612）年。日満上人によって開かれたこのお寺は、池上本門寺法類の上総方面末寺の取りまとめ役として、由緒正しい歴史を刻んできました。1612年といえば、まだ徳川家康が存命のころであり、二天記によれば、宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘をした年でもありますから、東光寺さんがいかに長い歴史を刻んで来たお寺であるかがわかります。
また、昭和45年には千葉県千葉市に別院を開き、それぞれの地域で多くの人々に心の安らぎを与えるお寺でもあります。歴史の面でも活動の面でも、安心してお任せができるお寺だといえましょう。
千葉県いすみ市は、房総半島のほぼ中央部に位置する、とても気候温暖な場所です。すぐ近くに雄大な太平洋が控えつつも、東光寺さんの建っている周辺は、のどかな房総丘陵の里山が開ける落ち着いた場所で、都会の喧噪を離れた静かな場所は、まさに永遠の眠りに就くには最高の場所だといえましょう。昭和の古き佳き田園風景の広がる素晴らしいロケーションです。
「都会の喧噪を離れた」と申しますと、とても遠くであるかのような印象も受けがちですが、東京からは東関東自動車道と東京湾アクアラインという2つの高速道路が伸びており、アクアライン（海ほたる）を利用すると、川崎浮島ジャンクションから60分程度で来ることができますから、交通の便も非常によい場所です。
久遠廟は、ご本堂から左正面に眺めることのできる寺院管理墓地内に建てられており、このように、いつでもお参りをすることが可能です。
ふと思い立った時、ふと会いたくなった時、そして、ちょっとした房総半島ドライブのついでに・・・など、四季折々の素晴らしい景色の中で、故人さまとの対面が可能なのです。
東光寺さんは、いすみ市にある本院だけでなく、千葉市に別院があり、この別院においても、日々、ご縁のあったすべての霊位に対するご供養が行なわれています。間もなく100万人に達しそうな人口を有する政令指定都市の千葉市に建っている別院ですが、大型の駐車場も用意されていますので、車でも手軽にもお参りすることができるのです。
「お墓参りに行きたいけれど、さすがに久遠廟まで出掛けるのは大変」とおっしゃるような方であっても、別院まで行くことができれば、いつでも手を合わせることが可能！ 他の格安永代供養墓には決して真似のできない、とても大きな強みなのかも知れません。
この合祀墓は千葉県や茨城県の方からもご利用いただいております。